歯科医師へのメッセージ

優れた医療環境

金尾歯科医院には、院長を先頭に常勤医師と非常勤医師が在籍しています。たとえば、歯列矯正の治療には日本矯正歯科学会専門医資格のある専門医１名、認定医１名、他矯正歯科専門の歯科医師が２名、計４名の非常勤の先生方が定期的に診療に加わっております。患者様に対してきめ細かい治療を提供できる環境であることはもちろんですが、その知識や技術を会得するに優れた医療環境であること申し上げます。

先に結論をお話しする事で、より理解を深めていただけると考えます。なぜ金尾歯科医院は優れた環境を構築できているかを考えていただきたい。当院のスタッフは充実した能力をそれぞれに発揮してくれているので本当に助かります。歯科医師としての技量を十分に発揮できる環境の要素に、歯科技工士、歯科衛生士、歯科助手等のサポート体制が充実していることが重要なことです。

歯科衛生士と歯科助手をそれぞれの作業領域に配置する事を実現した研修環境を選択

金尾歯科医院は歯科衛生士本来の業を追求する事に重点を置くことをコンセプトにしておりますので、さらに歯科助手さんの存在が必要不可欠になります。歯科医師の視点から見て本当に仕事が出来る環境とはなにか。スタッフの適正配置というイメージからそれぞれの業種で専門性を持たせ、その個々の能力を最大限に引き出す環境が構築されているかという点に尽きます。

歯科医師として仕事を充実させるには、また、ご自身のスキルアップを目指すには、歯科衛生士と歯科助手をそれぞれの作業領域に配置する事を実現した研修環境を選択して欲しいのです。この場合歯科助手との連携作業が多い歯科医師にとって、歯科助手の能力を高めるためには、その仕事に特化させることで歯科助手の仕事内容を充実させ、精度を高めることが可能になります。

こうした勤務条件を実現可能な歯科医院に勤めなければならないという理由として、研修医も研修以外の作業に配置される可能性を排除する事が必要なのです。
あなたが研修医として大切な時間を過ごすわけですから、他の雑用ばかりだと貴重な時間の無駄になります。師となる歯科医師の技を盗みたいと考えているにも関わらず、他の作業が多く本来の仕事にかかわれない環境では、納得できるでしょうか。よく考えてみてください。

優れた環境でこそ優れた能力を育てることができる

最後になりましたが、院長がその専門性を尊重する思想を持ち合わせているかどうか、それとその人材の特性で有効に活用できる人であるかを見極めたいものです。

いま、私が言ったことを不快に感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。しかし、このサイトの１ページに私が考える適正な研修環境をイメージしていただきたいと思うからこそに他なりません。

本当に一業に専念できる環境があります。この情報が必要な貴方に私からお伝えしたいことは、優れた環境でこそ優れた能力を育てることができると、私は確信しています。歯科医師として学び、成長できる環境を提供できる事をお約束いたします。

ご理解頂ければ金尾歯科医院を訪ねてください。

活気ある現場をご案内致します。

スタッフからのメッセージ